1.オリジナル肴の名称 いくら(筋子)の酒漬け
2.材料 いくら筋子の余り物
3.作り方
カズノコを除く魚卵なら何でも構わないけど、筋子なんか
量が多くて困った時には有効。何しろ清酒に漬けちゃう。 その清酒も吟醸酒なんかじゃなく、余って残った酒。 コツは一度サッと酒で洗っちゃうこと。お米を研ぐ感じで
流し洗いしてから酒漬けする。辛い酒しか無い場合には、 ラムを足しても構わないが、清酒なら大丈夫。
次なるポイントは味付けの手順。
最初は酒だけを吸わせて一時間ぐらい冷蔵庫に入れ放置。 その後、化学調味料をタップリ。ダシ昆布があれば一緒に 入れちゃう。カツオは合わない。で、また冷蔵庫で6時間 から一晩ねかせる。その間、2~3回くらい天地返しする と味が馴染むから、タッパーに入れとくのがベスト。
最後に醤油。
好みで胡麻油。ラー油を足す人も居るけど好みは別れる。 いざ食べる時には豆腐に多めにブッかけて酒の肴にする。 これが美味しいから、スーパーなんかで筋子とかいくらを 買う時には、食べられる量を気にせず買える。当日食べる 分より楽しみだったりして…。
4.味の特徴・セールスポイント
何しろ美味しそうな食材があるけど余りそう…って時には 便利。冷蔵庫に入れとけば日持ちもするし、豆腐か大根の 千切り程度があれば済むから、これも便利。
何てったって余りモンだからね。
⑤エピソードや歴史など
ある時、自宅で飲み会やって、たんまり筋子を買い過ぎて 余った。みんなが帰って片付ける時、純米酒・本醸造酒・ 普通酒と壜に半分づつ残っていた酒を寿司桶にブチ込んで 筋子も一緒に入れちまったところで記憶が途絶えた。
翌朝、美味しくなってたんだなコレが。なまじっか最初に 醤油やなんかを入れずにいたのが良かったらしい。
一週間ぐらい、それが楽しみで家に帰ってた。