もうすぐ春本番!花見の季節です。
花見といえばお酒を飲んでのドンちゃん騒ぎ。
皆さんは、何で日本人が好んで桜を見ながら”お酒を飲む”のかご存知ですか?
元来、日本人は縄文時代後期より米を常食する国民です。当時の日本人は稲の神様を信仰し、この神のことを大和言葉で”サ”と言っていました。そして、宿る、立つ場所という意味の大和言葉”クラ”とあわせ、稲の神が宿る場所という意味で、神(サ)+座(クラ)=桜となりました。
また、現在でも朝食・夕食を”あさげ・ゆうげ”というように、”食”という言葉は”ケ”と読みます。
なので神(サ)食(ケ)=酒とは神の食事という意味をあらわしていたのです。
「稲の神が護ってくれた田んぼで収穫されたお米でサケを作り、稲の神が宿るサクラの前で神を祭る」
それが元来のお花見の趣旨だったのです。
そんなこんなで、今年のお花見は自分にぴったりの地酒を見つけて、日本人本来の気持ちに戻り”花見で一杯”としゃれ込みませんか?