晩秋から冬にかけて、日本海はいよいよ冷たくなって、
魚の身がしまってきます。
中でも、東北地方や北海道沿岸で獲れる「しまほっけ」は、これからが旬!
しまほっけの本名は、「キタノホッケ」。
外見上は真ほっけに似ていますが、
体の横側に縞模様があります。
冷え込む季節に捕獲されたしまほっけは、
脂の乗りが最高で、炙るとしたたり落ちるほど。
パリッと焼きあがった皮と柔らかな白身が、
絶妙の美味しさを作り出します。
そんな新鮮な旨味には、出来上がったばかりの新酒
「あらばしり」がオススメ!
少しピリピリするようなフレッシュな口当たりと
キレの良さは、
濃厚なしまほっけの味をまったりと和らげます。
- 開いた干物のしまほっけの中でも、身の厚い物を選びます。
- 旨味を閉じ込めるため、身の方をこんがりと焼き色がつくまで焼きます。火加減は、強火から中火へ変えながら7分。
- 皮側に軽く焦げ目がつくまで、じっくり中火で5分焼きます。皮と身の間の脂を、全体になじませます。
- 脂がしたたってきたら、出来上がり。