故郷に
帰る列車
雪見酒
神戸の俳人 さん

高槻新士氏からの寸評

1月にふさわしい、正統派の作品。帰省列車の窓辺に置いたカップ酒に酔いながら、故郷の雪景色がしみじみと万感迫ります。