酒飲みの
父を嫌った
酒を愛で
いける口 さん

高槻新士氏からの寸評

子どもの頃、父親の酒臭さや人が変わったような酔い方を嫌ったのは、誰しも。しかし、いざ自分が亡き父の歳を迎えると・・・哀愁漂う心情が、ほのぼのとした作品ですね。