純米酒特集

2017 年9月

厳選メニューと純米酒

爽やかな秋風を感じながら純米酒を味わう

純米酒とは

“純米酒”と呼ぶためには、原料や製造方法などの制約をクリアしなくてはなりません。米と米麹と水だけを原料として製造しなくてはなりません。米は、3等以上に格付けた玄米またはこれに相当する玄米を使用し、さらに米麹の総重量は、白米の総重量に対して15%以上必要です。こうしてこだわって造られた純米酒は、吟醸酒や本醸造に比べて濃厚な味わいがあり、香味と色が良好なのも特徴です。また、蔵ごとの個性が明確だと言われています。

今月の肴

地酒に合う料理長の厳選メニュー

牡蠣の蕪蒸し

牡蠣の蕪蒸し

ふんわりとした蕪蒸しの旨味と純米酒の共演

宮城県気仙沼産の大ぶりの牡蠣を蕪でおおい、蒸し焼きに。 蕪が牡蠣の旨味をより凝縮させ、やさしく引き立てます。 まるで雲のようなふわっとした舌触りが純米酒の軽やかでフルーティな香りと溶け合い広がる至極の逸品。

沖縄産島豚の角煮

沖縄産島豚の角煮

純米酒のフルーティな香りをとろける角煮で包み込む

肉質が柔らかく溶けるような島豚の角煮は、プルプルとした弾力。 角煮のふんわりとした甘さと旨味をタスマニア産マウンテンペッパーがキリッと引き締めます。 箸で切ることができる柔らかさと舌の上でとろける角煮に、ペッパーのつぶつぶの食感が新鮮です。

飛竜頭の揚げ浸し

飛竜頭の揚げ浸し

純米酒のフルーティな香りをとろける角煮で包み込む

京料理の飛竜頭を、サラっとした純米酒に合わせます。 しっかりとした見た目と裏腹に、ふわふわな舌触り。 ひじき、銀杏、ごぼう、人参、蓮根などの素材の味を揚げだしがやさしくまとめあげます。

今月の地酒

今が飲み頃の地酒3銘柄をセレクト

純米酒と厳選メニュー