基礎級問題に挑戦中 1 - 5 / 10 第1問特定名称酒である「吟醸酒」、説明としてふさわしいものはどれ? これは白麹菌などを使用して造った清酒で名の通 り酸味が強い。 原料の米を麹で糖化し、アルコール発酵させたものを蒸留して造る。 主に沖縄で作られる。タイ米、黒麹などを原料とする。特有の香りと、かすかに甘い味が特徴。 精米歩合60%以下の白米、米麹、水、醸造アルコールを原料とし、吟味して製造した清酒で、固有の香味および色沢が良好なもの。 ヒントを見る 第2問日本酒の製造工程において、米を「炊く」ことをせず「蒸す」理由としてふさわしいものはどれ? 炊くことに比べ、蒸すとのほうが時間がかからないため 炊いてしまうと、炊いている作業中に中を確認することが出来ないから 米の生デンプンをα化させ、麹菌の生産する糖化酵素の作用を受けやすくするため 蒸すことによりうまみ成分が増すため ヒントを見る 第3問非常に華やかな吟醸香を生み出すことを目的としたレシピ「YK-35」。「Y」は山田錦、「K」は熊本9号酵母のことを表しますが、では「35」が表すものとは? 35度で保存すること 精米歩合35%のこと 35回に分けて仕込むこと 35日間貯蔵すること ヒントを見る 第4問高知県安田町にある「土佐鶴酒造」、その安田で儒学者として名をはせ、岩崎弥太郎も門下生だった人物は? 岡本 寧浦 安田 善次郎 住友 政友 三井 高利 第5問日本酒造りに使用される米の種類としてふさわしいものはどれ? 粳米 餅米 赤米 香米 ヒントを見る 次の問題へ