吟醸酒特集

2018 年8月

厳選メニューと吟醸酒

旬の肴と共に夏の夜に酔いしれる

吟醸酒とは

吟醸酒とは、原料のお米を60%以下まで精米し、低温発酵させた香味豊かなものを指します。精米歩合を高めることにより、お米に含まれるお酒つくりに不要な成分(糠)を削り落とすことができます。普通酒では70%くらいの精米歩合です。また、吟醸酒の中でも特に50%以下まで精米したものを大吟醸と呼びますが、鑑評会への出品酒などでは精白35%(65%が糠)というものもあります。食前や食後に、この洗練されたフルーティな香りを嗜しもう。

今月の肴

地酒に合う料理長の厳選メニュー

漬け物ステーキ

漬け物ステーキ

香ばしさの中に漬物のさっぱり感が美味しい一品

岐阜県の郷土料理である漬け物ステーキ。 朴葉味噌の香ばしい香りにごま油の香りが奥行きを追加。 はらりとかかったねぎの風味と七味の刺激が立体感を演出します。 浅漬けの塩気と卵の濃厚な旨味のバランスがやみつきの逸品。

落とし鱧 梅肉ぞえ

落とし鱧 梅肉ぞえ

シンプルに素材そのものの味を楽しむ

くせのない上品な味の鱧を湯引きした京都の郷土料理。 梅肉の優しい酸味が鱧と合わさり、見事に中和されます。 添えられたみょうがが爽やかさをプラス。 フルーティーな香りの吟醸酒に華を添える一品です。

トビウオのお造り

トビウオのお造り

吟醸酒を引き立てるさっぱりとした一皿

高知県宿毛湾産のトビウオをお造りにしました。 もちもちとした食感が特徴のトビウオ。 新鮮でさっぱりとした味が風味豊かな吟醸酒を引き立てます。 みょうがで味を変えながら召し上がれ。

今月の地酒

今が飲み頃の地酒3銘柄をセレクト

今が飲み頃の吟醸酒3銘柄

奥飛騨 吟醸生囲い

「生囲い」とは、搾ったお酒を加熱等の処理をせず生酒のままタンクで貯蔵し、瓶詰の時に一度加熱処理して出荷されるお酒です。香、味わいも引き立てられ【吟醸香】と呼ばれる果実系の爽やかな香を感じれ暑くなる季節にはのど越の良い、冷して味合うお酒として食事、食欲を引き立てる生貯蔵タイプの定番清酒です。

岐阜県 奥飛騨酒造株式会社(旧髙木酒造)

神鷹 吟醸

麹米は山田錦を使用し、香り控えめですっきりした味わいが料理の味を引き立てます。

兵庫県 江井ヶ嶋酒造株式会社

吟醸酒と厳選メニュー