
”和醸良酒”という言葉を大切に
小泉杜氏は東京農業大学 醸造学科を卒業。入社後は国税庁醸造試験所に研修生として一年在籍、企画部門での商品開発にも携わり、2022年長らく活躍されていた前杜氏に代わり就任しました。
前杜氏には製造の各工程ごとに専門のプロ人材と酒造りのデータを残していただきました。
今後加速するであろう高齢化や担い手不足の問題に対応するため、創造され育まれた技術や知識を若手に積極的に継承して複数の工程において知識・技術を持ち、幅広く酒造り全体を把握できるような人材を育てていきたい。
和醸良酒とは、和を以って良い酒ができるという意味をもつ言葉ですが、一人ひとりを大切に、チームワークを大切に、お客様にいつまでも愛される良い酒を造っていきたい。






